就活においての資格

就活する上で何かアピールできるポイントって欲しいですよね?
そんなアピールの武器として使える一つが資格です。
ただここで勘違いしがちなのが資格がるからといって内定が確定することはまずありません。
就活で最も重要で企業側が見るのは基本的には資格より人物だということを思っていたほうがいいでしょう。
これから資格を取りたいと思っている人は「なりたい仕事」に本当に役立つ資格はどういったものなのか考えてみましょう。
志望する業界に関連する資格、たとえば旅行業界であれば「旅行業務取扱主任」や「ツアーコンダクター」、金融・保険関係なら「アナリスト」や「ファイナンシャル・プランナー」、不動産関係なら「宅地建物取扱主任者」、「インテリアコーディネーター」などの資格をとっていれば、面接で評価が高くなると思っていいでしょう。
また、経理や法務などの職種別採用で専門職を募集しているときは、資格を持っていればアピールポイントになります。 面接の際には、何のためにその資格を取ったのか、その資格を仕事にどう活かすのか、きちんと話せるようにしておきましょう。
「華道」や「茶道」など仕事とあまり関係のない資格でも、面接のネタとして使えるので、できる限り記入しておくといいでしょう。
特に取得の難しい資格なら、「向上心がある」「頑張り屋である」など自分をPRする材料に使えます。

PR